WindsorBrokers(ウィンザーブローカーズ)は、2021年から本格的に日本進出してきたブローカーで、気になっているトレーダーは多いでしょう。
WindsorBrokersは以下の特徴があるブローカーです。
口座タイプ | プライム口座 ゼロ口座 VIPゼロ口座 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | 米ドル円:1.4pips ユーロドル:1.4pips |
取扱銘柄 | FX通貨ペア 貴金属CFD エネルギーCFD 商品CFD 株式CFD 株価指数CFD 債券CFD カレンダーCFD 通貨CFD |
入出金方法 | 銀行送金 クレジットカード/デビットカード(VISA・MasterCard) |
ボーナス | 口座開設ボーナス 入金ボーナス |
日本語サポート | 質が高い |
これらの特徴があるWindsorBrokersに関する出金拒否情報やクチコミについて、SNSでリサーチしましたので、それぞれご紹介します。
WindsorBrokersの出金拒否情報
まずはWindsorBrokersの出金拒否情報についてご紹介します。
①WindsorBrokersは出金拒否だけでなく利益取消も行われた?
@windsorbrokers Hy Why Are Your Team Cancel My withdrawal And Cut My all profits Its Is Scam or what pic.twitter.com/5YolFZwnii
— Faisal Rais Siddiqui (@FaisalRaisSidd1) August 22, 2022
翻訳:こんにちは、なぜあなたのチームは私の引き出しをキャンセルし、私の利益をすべてカットするのですか?これは詐欺ですか?
WindsorBrokersで出金拒否だけでなく利益取消も行われたというSNS投稿を見かけました。
海外FXの出金拒否の報告はとても多く、ブローカーが悪意を持って出金拒否を行ったものと、利用者側の過失によって出金拒否されるものがあります。
ブローカーが悪意を持って出金拒否するということは、経営状況が厳しいために資金の流出を防ぐために行われると推察できます。
そして、利用者側の過失によって出金拒否される場合は以下の理由が考えられます。
- 出金先口座等の情報が誤っていて出金手続きができなかった
- 出金条件に違反していたため出金できなかった
- ガイドラインに違反する行為を行った
とくに注意が必要なのがガイドラインの違反です。
ガイドライン違反を行ってしまうと「出金拒否」だけでなく「利益取消」「アカウント凍結」といった厳しいペナルティが科されます。
もしアカウント凍結となると、今後WindsorBrokersを利用できなくなるので、継続的に利用したい場合は絶対にガイドライン違反は行わないようにしましょう。
②WindsorBrokersで出金停止が発生!?
ウィンザーマスターにも引っかかってますね。「仮想通貨を預けるだけで配当がもらえる」と謳っていたものの出金停止、ショッピングモールへの移行が行われたもののそちらも結局停止されたという代物です。 pic.twitter.com/AuQeO8QKCV
— 雨宮純 (@caffelover) June 29, 2023
SNSで「ウィンザー」で検索すると「仮想通貨を預けて出金できなかった」という投稿を見かけました。
しかし、これはウィンザーマスターというオンラインウォレットに関する投稿でした。
ウィンザーマスターは、WindsorBrokersで利用できるbitwalletなどと同じ性質をもつオンラインウォレットのサービスです。
直接的にWindsorBrokersとは関係がないものの、海外FXを利用している方であればオンラインウォレットのアカウントを持っている方も多いでしょう。
もし、海外FXで利用するためにウィンザーマスターのアカウントを持っている場合は、仮想通貨の出金ができない可能性があるのでご注意ください。
③WindsorBrokersの出金手続きが早い!?
WindsorBrokers
昨日昼出金依頼したのが着金!
銀行送金で手数料135円でした— たづん (@999zuu) June 4, 2024
WindsorBrokersでは、出金手続きが「クレジットカード/デビットカード(VISA・MasterCard)」「銀行送金」の2種類に対応しています。
クレジットカード/デビットカードの出金手続きについては、WindsorBrokers側で手続きを行った当日に処理されますが、状況によって返金までの所要日数が異なります。
クレジットカードで入金した場合は「キャンセル」という扱いになり、カード会社のキャンセル処理が完了次第、返金処理が完了となります。
この処理には長い場合は1ヶ月弱かかる場合があるのでご注意ください。
そして、銀行振込での出金については、WindsorBrokersの公式サイトに「不定」と記載されているため、いつ着金されるのか不安に感じる方も多いでしょう。
これについてはSNS投稿で「翌日に着金した」という投稿があったため、他のブローカーよりも比較的早い段階で処理されていることがわかりました。
海外FXは海外からの送金となることから、中継銀行を経由して着金するため5営業日程度かかる場合があります。
しかし、WindsorBrokersでは翌日に着金したという報告があるため、手続きに問題がなければスムーズに入出金ができるでしょう。
WindsorBrokersのクチコミ
つぎにWindsorBrokersの口コミについてご紹介します。
①WindsorBrokersの取引コンテストがややこしい!?
この時間最後。ウィンザーブローカーの取引コンテスト。4か月目に突入しました。賞金に関しての仕組みがちょっと複雑ですので、ご参加の際は一度ご確認を#WindsorBrokers #FX #海外FX https://t.co/d55j49XhoM pic.twitter.com/wtGnNPgfOE
— マイク (@IamMichaelHILL) December 5, 2022
WindsorBrokersでは不定期ですが、トレードコンテストが開催されています。
トレードコンテストは、リアル口座へ資金を入金する必要があるため、損失リスクを伴いますが、上位に入賞すると大きな見返りが得られます。
本投稿のトレードコンテストについては、賞金総額が180,000ドル(当時の日本円で約2,000万円)という破格の賞金が用意されていました。
WindsorBrokersは、トレードコンテストで破格の賞金を配っているだけでなく、口座開設ボーナスや入金ボーナスなども豊富です。
口座開設ボーナスは、口座開設するだけで30ドルのトレード用資金をもらうことができます。
また、入金ボーナスに関しては最大10,000ドルのボーナスがもらえるため、もし入金額以上にお得な取引をしたい方にはおすすめです。
②WindsorBrokersで仮想通貨が取引できる!?
https://twitter.com/kaigaifxnow/status/1711763375053787185
近年の海外FXブローカーでは、仮想通貨を取引できるところが増えてきましたが、WindsorBrokersでは仮想通貨の取引ができません。
仮想通貨はボラティリティが高く、通貨ペアなどとは違った特性があることから、分散投資の観点からも人気の銘柄です。
しかし、WindsorBrokersではFX通貨ペアの他に、貴金属や株価指数など様々なCFD銘柄を取り扱っています。
これらの銘柄も分散投資の対象としては人気なので、もし通貨ペア以外で取引したいと考えている方は、各種CFD銘柄をチェックしてみると良いでしょう。
③WindsorBrokersでコピートレードができる!!
海外FX会社 WindsorBrokersが、コピートレードの提供を開始しました。
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WindsorBrokersも、元手不要でFXデビューができる口座開設ボーナス30ドルを提供中です!!!
\#ウィンザーブローカー#自動売買#海外FXはみんなで https://t.co/2i4eTKwvJ7 pic.twitter.com/VpCZUoWjhx— 海外FXニュース from みんなで海外FX.com (@kaigaifxnow) July 18, 2023
WindsorBrokersはコピートレードに対応していることで人気を集めています。
コピートレードは、自身で判断して売買を行う裁量トレードとは違い、プロのトレーダーなどに運用を任せることです。
コピートレードが利用できることで、トレードを自身で行うことなく利益を狙うことができるため、トレードに費やしていた時間を他のことに使うことができます。
また、自動で運用できるだけでなく、プロのトレーダーの売買判断も学ぶことができるため、気になっている方はWindsorBrokersの利用をご検討ください。
まとめ
ここまでWindsorBrokersの出金拒否や口コミについて紹介しました。
WindsorBrokersは1988年から運営されている老舗ブローカーですが、日本へ本格的に進出してきたのが2021年からといわれています。
そのため、ネット上に情報があまり出回っていないこともあり、利用するべきか悩んでいる方も多いでしょう。
WindsorBrokersは最大レバレッジ1,000倍で、キャンペーンボーナスが豊富など様々なメリットがあります。
入出金のトラブルの報告もすくないことから、海外FX初心者でもそこまで警戒する必要はありません。
そのため、もしWindsorBrokersが気になる方は、本記事を参考にWindsorBrokersの利用をご検討ください。