AXIORYの最新クチコミと出金拒否情報

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AXIROYは、2011年からサービスを開始してから初心者から上級トレーダーまで幅広く愛用されている業者です。

AXIORYの特徴は以下の通りです。

AXIORYの特徴
口座タイプ ・スタンダード+口座
・ナノ口座
・テラ口座
・マックス口座
・アルファ口座
最大レバレッジ 1,000倍
スプレッド 米ドル円:1.6pips
ユーロドル:1.4pips
取扱銘柄 ・FX通貨ペア
・貴金属CFD
・株価指数CFD
・エネルギーCFD
・株式CFD
・ETF
入金方法 ・国内銀行送金
・クレジットカード/デビットカード(VISA/JCB/masterCard)
・STICPAY
・Curfex
・PayRedeem
出金方法 ・国内銀行送金
・国際銀行送金
・クレジットカード/デビットカード(VISA/JCB/masterCard)
・STICPAY
・PayRedeem
ボーナス ・期間限定ボーナス

海外FX業者にしては珍しく、役員のプロフィールや約定率をオープンにしているなど、サービスの透明性が高いのも特徴です。

そんなAXIORYでも出金拒否があるのか、具体的に見ていきましょう。

AXIORYの出金拒否情報

それではAXIORYの出金拒否情報について、X(旧Twitter)で調査した内容を紹介します。

結論からいうと他の業者と比べて、AXIORYの出金拒否情報は非常に少ない結果となりました。

①クレカの出金申請は入金額までしか出金できない

クレカもしくはデビットカードでの出金は、入金した金額までしか出金ができません。

そのため利益も同時に出金しようとすると出金拒否されてしまいます。

利益が出た分に関しては、銀行送金など他の方法で出金する必要があります。

なお、クレカ出金をするときには最低1,100円以上でなければ出金できない点にも注意が必要です。

②禁止行為が少ない

https://twitter.com/aanyaame/status/1792049826173247930

AXIROYは他の海外FX業者と比べて禁止とされる行為が少なく、禁止されている行為は以下の4つのみです。

  • 複数アカウントでボーナスを獲得する
  • 口座を第三者に貸し出しする
  • サーバーに負荷がかかる取引(過度なスキャルピングや大量の注文など)
  • マネーロンダリング、テロ資金の供与

知らずに禁止行為をしなければ、AXIORYでは出金拒否になることは少ないです。

多くの業者が禁止している複数口座を使った両建てやアービトラージはOKなので、幅広い取引手法を利用できます。

③着金が遅い

AXIORYでは5つの出金方法がありますが、出金方法によってはかなりの時間待たされることもあります。

具体的な反映時間は以下の通りです。

  • 国内銀行送金(Curfex):1~2営業日
  • 国際銀行送金:3~20営業日
  • クレジットカード/デビットカード:3~20営業日
  • SticPay:1営業日以内
  • PayRedeem:1営業日以内

国内銀行送金、SticPay、PayRedeemに関しては他の業者とそこまで差がありませんが、クレジットカードや国際銀行送金では最大20営業日とかなりの時間がかかります。

そのため急ぎの出金であればCurfexやSticPay、PayRedeemを利用すると良いでしょう。

④過去に出金トラブルが起きている

AXIORYは過去にbitwalletの提携終了によって出金トラブルがあったというのも事実です。

経緯は以下の通りです。

  1. bitwallet社とAXIORYの提携開錠
  2. bitwallet社より「Sparkasse銀行から銀行取引停止処分」が原因と公表
  3. AXIORYより「bitwaletの発表は誤り」と公表
  4. AXIORYはゆっくりではあるものの出金対応を行う
  5. bitwalletの入出金対応は無事完了している

AXIORYがメインバンクとして利用していたSparkasse銀行がユーロ圏外の金融期間のサービスを終了したことで、円滑に取引停止をしたと公表しています。

実際の事実はわかりませんが、出金遅延をしたものの「出金できなかった」という口コミはなかったので問題なく出金できたと言えるでしょう。

また、現在はbitwalletの代わりに国内銀行出金が追加されています。

Curfexは日本の金融庁の認可を受けている国際送金サービスで、1営業日以内で着金できると好評です。

AXIORYの口コミ・評判

続いて、入金拒否以外のAXIORYの口コミ・評判について紹介します。

①2つの金融ライセンスを取得

AXIORYでは、グループ全体を含めて信頼性の高い金融ライセンスを保有しています。

  • ベリーズ金融サービス委員会(FSC)
  • キプロス証券投資員会(Cysec)

ベリーズ(FSC)は日本向けのサービスを運営している会社、グループ会社ではイギリスに次いで取得が難しいキプロス(Cysec)の金融ライセンスを取得しています。

とくにキプロス(Cysec)は、XM TradingやExnessといった日本人にも馴染みのある業者が保有していることから信頼性・安全性が高い業者と言えるでしょう。

②入金ボーナスは期間限定開催

AXIROYでは、定期ボーナスは開催していません。
期間限定で入金ボーナスは開催されており、毎年決まっている期間は以下の通りです。

  • 1月:お年玉ボーナスキャンペーン
  • 7月:お中元ボーナスキャンペーン

ほかにも、過去にはハロウィンなどのイベント時期に期間限定で入金ボーナスが開催されたこともありますが、他の業者よりもボーナスに関しては少ないのが実際のところです。

また、他の海外FX業者で行っている「口座開設ボーナス」は行われたことがないため、今後も開催はないと考えたほうが良いでしょう。

初心者でボーナスを利用して取引したい人は他の業者を利用したあと、慣れたらAXIORYに移行するという使い方がおすすめです。

③国内サーバー実装で安定した環境を利用できる

AXIROYは海外FX業者であるにも関わらず、日本国内サーバーとして東京に取引サーバーを設置しているので、遅延が発生しにくいです。

取引プラットフォームと取引サーバーは、それぞれのサーバーとの距離が近いほど遅延が少なくなくなります。

そのため東京サーバーを持つAXIROYでは、国内FXと変わらない接続環境で取引ができるということです。

④透明性が高い

AXIORYは、海外FX業者では珍しい、公式ホームページで経営陣のプロフィールを公開している業者です。

たとえばAXIORYのCEOはRoberto d’Ambrosio氏、CFO(最高財務責任者)はSheree Holland氏と、顔写真とともに掲載されています。

多くの海外FX業者はサービスを運営している人物まで公開していないなか、AXIORYは経営陣や役員を顔出しで掲載しているので安心して利用できると考えてよいでしょう。

また、AXIORYは公式ホームページで約定率を公開していることも、透明性が高いと言えます。

約定率が高ければ、注文が通りやすくなったり、注文した価格とスリッページ(成立した価格にずれが起こること)が発生しにくくなります。

AXIORYの約定率は、99.99%と最高水準の高さで、スリッページもほとんど発生しないということです。

約定率を公開しているということは、それだけ約定率に自信があり安心して利用できる証明の一つと言えるでしょう。

AXIORYは禁止事項が少なく悪質な出金拒否はないと言える:まとめ

AXIORYは他の業者と比べても禁止事項が少なく、悪質な出金拒否に関する口コミがほとんどありませんでした。

まとめると、AXIORYで利用規約違反として挙げられるのは、以下の4つです。

  • 複数アカウントでのボーナス獲得
  • 口座を第三者に貸し出し
  • サーバーに負荷がかかる取引(過度なスキャルピングや大量の注文など)
  • マネーロンダリング、テロ資金の供与

ほとんどの業者で禁止されている両建てが禁止されていないこともあり、AXIORYでしか利用できない手法も実現します。

良い点も多いAXIORYですが、出金方法によっては最大20営業日かかることもあり「出金拒否」と誤解をしやすいので口コミとして「出金が遅い」とも言われています。

Curfexを利用すれば、1営業日以内で着金するという口コミも多く上がっていたのですぐに出金したい人は注意して選ぶことが重要です。